凡ミスが多いやつは何やらせてもダメ
さて今回は、パチンコ店員が不正客と思うお客さんを書いていきます。
と言うのもこの前スロットを打ちに行った時にめちゃくちゃ怪しい人居ました(笑)
自分は15年以上パチンコ店で働いているので、不正客(いわゆるゴト師など)を何回も見た事があります。
そういった客はやはり他とは挙動が少し違います。カッコ良く言うと刑事の勘みたいなのが「怪しい!」ってなる。
↑こんな感じ
ただ普通のお客さんでも不正客みたいな動きをする事があるので体が反応してしまいます。
どんな動きがパチンコ店から怪しいと思われるか?を今回は解説していきます。
良い子は真似すんじゃねーぞー!
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ツレが打っている台の真横に立つ
打っている台の横に立つ
これはツレとか居たらやっちゃうけどマジで止めて欲しいです。
ダメな理由はゴト師の壁役(ゴト行為を隠す役)が遊技者や盤面を隠すようにして立つからです。
立ち見をしているお客さんに声を掛けるのは遊技している人が嫌がるからって理由もあるけど、ゴトをさせない環境づくりという一面もあります。
ココがダメ
ゴト師の壁役に見えるから
やたらパチンコの盤面を触る
パチンコの盤面を触る
パチンコの盤面を触るのも不正客に見えます。
いわゆる磁石ゴトは盤面を触って盤面上に玉の塊を作って不正をします。
なので海物語みたいにタッチセンサーが付いている台以外で盤面を触っていたら怪しまれるので気を付けましょう。
ココがダメ
磁石ゴトだと思う
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夏なのにジャケット
夏なのにジャケット
これもたまにいますね。夏なのに厚着。
パチンコ店は冷房が効いてるので夏でも長袖で来店される方は居ますが、厚手の上着を着ると怪しまれます(笑)
これは他店の玉やメダルを持ち込む不正を防ぐためですね。
昔に玉持ち込み犯を捕まえた事がありますが、ジャケットの下に釣りする人が着るようなポケットが多いベストを着て、そこに玉がギッシリ詰まってました。
ココがダメ
玉やメダルの持ち込みを疑われる
いきなり役職を捕まえて会話
従業員を捕まえる
捕まえるというのはいきなり話しかけられ、他愛のない話などが続く事です。
これはゴト師グループが良くやる手口で、ホールを監視する従業員の数を減らす為ですね。
これも昔に出会った事がありますが、いきなり小銭を大量に渡されて「千円に替えてくれ!」って時間のかかる事を頼まれました。
ココがダメ
ゴトグループを疑われる
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やたらキョロキョロ
キョロキョロする
やたら挙動不審にキョロキョロする人がたまに居ます。
ゴト師などの犯罪集団は逆に挙動は普通でドッシリ構えてますが、ICカードなどの置き引きを狙っているような小物はキョロキョロしがちです。
キョロキョロしてて怪しいなーって思ったら初心者で打ち方が分からないとかもあるけど。
ココがダメ
置き引き犯などに見える
最後に
パチンコ屋さんは不正を防ぐのも大事な仕事のひとつですのでこれはご理解願います。
でも最近は不正客も減って来てるので、上記で書いたような感度を持っている役職は少ないと思います。
昔は羽根物のドツキやセルゴト・クレマンなど不正のオンパレード。
最近は不正がしにくい台になってきているので従業員としては助かりますね。
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