ヒキヨワ( @hikiyowatenchou )です。
さて今回はタイトル通り「パチンコ店のグランドオープン」について書いていきます。
というのもパチンコ店においてグランドオープンと言うのは必須の出来事です。
常にグランドオープンをし続ける事で繁盛店を量産し、不振店を閉店させるのが理想とされています。
それなりの規模の会社に勤めていればグランドオープンの一度や二度は経験する出来事です。
自分の経験が参考になるかは分かりませんが、グランドオープンとはどういうものなのかを書いていきます。
それでは宜しくお願いします。
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とりあえずシンドイ
とりあえずめちゃくちゃシンドイです(笑)
これはどんだけ美化しても拭えません!
グランドオープンの従業員でシンドイ種類は2種類あります。
- 精神的重圧
- 肉体的疲労
この2つがシンドイ原因です。
精神的重圧
これは特に上位役職者になればなる程、キツイと思います。
相当ノウハウのある企業でも、グランドオープンの準備に余裕は無いハズです。
オープンの3日前ぐらいになると「これオープン間に合うんか?」という感じで絶望する事が多いです。
散らかった装飾。納品されない備品。決まってない制服(笑)
決裁者の判断が遅いとマジでオープンギリギリまで悩みまくるので、発注期限なんて守りません。
あとは業者に頼み倒してオープンまでなんとか持っていきます。
もう1つとしては「ちゃんとお客さんが来てくれるか?」
何億と掛かるパチンコ店のオープンなので失敗できません。
これは主に営業部長~エリア長・店長あたりがハゲる要因です。
肉体的疲労
これはオープン準備が間に合っていないと長時間労働になったり、オープン後のホール業務で肉体が酷使されます。
まあでも最近は全て各台計数機でオープンしたりするので、オープン後の肉体的疲労はかなり軽減されているハズです。
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一生に一度は経験しとくべき
パチンコ業界に限った話では無いと思いますが、一度は経験しとくべきです。
ゼロからお店を作っていく業務は大変だけどめちゃくちゃ楽しいし、成長するキッカケにもなります。
またそこを共にした仲間との絆も深まります。
ちなみにワタクシが一番テンション上がった瞬間は、グランドオープンのカウントダウンゼロと同時に店内に爆音で音楽が鳴った瞬間です。
たぶん一生忘れないと思います。
最後に
店員目線でのグランドオープンの話でした。
というか自分は客側でグランドオープンに行った事ないです(笑)
開店からほぼ満台になる店が多いと思うので、正直並んだりするのがメンドイです。
いつかチャンスがあれば参加してみたい(笑)
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