ハナハナ履歴打ちするヤツだいたい養分
ハナとかジャグラーは履歴打ちしちゃダメですよ。。。特に5000回転以下の台。
いや厳密に言うと履歴だけで判断しちゃダメです。
パチンコ店の店長をやっていると多くのデータを見ますが、設定1・2で【5000回転】【合算1/130】みたいな台は平気であります。
高設定と思い込んで打ち込むと下山担当しちゃいますからね。
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結論:設定5・6を使う店で探す
先に結論から書くと設定5・6を使う店で打つ。これに限ります。
イベント日にハナハナを出している店だからと言って、毎日設定5・6が入っているとは限りません。
一番やってはいけない行動は高設定の無い場所で高設定を探す行動です。
大事なコトなのでもう一度言います。
高設定の無い場所で高設定を探してはいけません。
逆に言うと【高設定使っている】と根拠がある場合のみ設定判別して下さい。
設定5・6を使っている店の見極め方
ではどのように高設定を使っている判断をするか?
これは人それぞれ色んな持論があると思いますが、個人的には下記の通り。
高設定使う店
- ハナハナにプロが居る
- 7000回転以上回って合算1/140以下の台が設置台数の10%以上
- 設定5・6確定演出を目撃
1と3は説明不要だと思います。
2については中間設定の設定3・4辺りでも合算1/140以下で走りきる場合も多い為、設置台数の10%としています。
設置台数の10%程まで合算1/140以下の台を設置しようと思うと設定5・6が必須です。
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事前調査は必須
前述の通り高設定のあるホールで設定狙いする為にも、事前調査は必須です。
データ公開での回転数や合算確認や、直接足を運んで並びの数やプロの多さを確認して条件を満たしているかジャッジしましょう。
ただ1つ例外としては、プロにも見つかっていない穴場店舗です。
もちろん客数が少ない店舗でも設定を頑張っていたりしますが、そういった店は急に高設定を入れなくなったりするのでリスクが高いです。
当日の小役は答え合わせ程度
前述の条件を満たし【高設定が入る根拠がある】と思えればあとは打つのみ。
BIG中スイカやボーナス確率・ベル確率に設定差があるものの、多少悪くなったぐらいでは諦めてはダメです。
高設定でもBIG中にスイカが悪いまま1日終わる事もあるし、ベル確率も悪いまま6000枚出た事もあります。
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まとめ
今回のまとめ
- 高設定が無い場所で高設定を探さない
- 事前調査で高設定が入る根拠を作る
- 当日の小役確率は参考程度
ハナハナが盛んな地域に住んでいるスロッターは、収支を安定させる意味で切っても切れない存在です。
逆に近場でハナハナの強い店を抑えておけば収支は間違いなく安定します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様のハナ運を祈ります
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