ヒキヨワ(@hikiyowatenchou)です。
早速本題ですが、今回コロナ騒動でパチンコ店が叩かれまくり、業界のイメージ改善が必要だと感じました。
現在でも組合を通して寄付・寄贈をしたり、地域貢献活動は積極的にしている業界ですが、その広報が業界内に留まってしまっているのが現状です。
この現状に対して何かできることは無いか?という事でアイデアを出すだけはタダなのでアイデア出しをしていきます(笑)
仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、半分ネタのつもりで見ていただけると幸いです(保険)
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ペイフォワード戦略
ペイフォワードという映画をご存じでしょうか。知らない方の為に軽く説明します。
ラスベガスに住むアルコール依存症の母と、家を出て行った家庭内暴力を振るう父との間に生まれた、少年トレバー。
中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。
トレバーはこれを実践するため、“渡す”相手を探す。仕事に就かない薬物中毒の男、シモネット先生、いじめられている同級生…。 いろいろと試みるものの、なかなかうまくいかず、「ペイ・フォワードは失敗だったのではないか」とトレバーは思い始める。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていた。
引用:ウィキペディア
だいぶ古い映画ですが、とてもいい作品です。
今回のパチンコ業界のイメージ改革を考えている時に何故か急に思い出しました(笑)
一連の流れにまとめると
- AはB・C・Dに善意をする。その際にペイフォワードの説明をする
- B・C・DはAに感謝しつつ、違う3人(E・F・G)に善意を返す。その際もペイフォワードの説明をする。
- E・F・GはA~Dに感謝しつつ・・・以下同
こんな感じかな?たぶん。
【このAを全国のパチンコ店でやる】というのがペイフォワード戦略。
パチンコ店は地域の清掃やお手伝い、企業様のお手伝いなど善意をする。この善意を他の人にもして欲しいと伝える。
と思ったのですが、なんか臭すぎますかね?(笑)
まあ「やらない善より、やる偽善」と言いますし。
多くの雇用を抱えているパチンコ店だからこそ、やりやすい取り組みな気がします。
全日遊連さん旗振りお願いします!(他力本願)
M-1王者戦略
皆さんご存じM-1王者「霜降り明星」の「粗品」さん
めちゃくちゃ知名度あるのにパチンコ大好きと豪語している方で、ギャンブル大好きキャラなのにまるで嫌味がない。
この粗品さんをパチンコ業界の広告塔にする!
そしてパチンコ業界が取り組んでいる貢献活動を伝える漫才をTVやYouTubeでやってもらおう!
全国の組合費を集めれば余裕で抱えれると思う。お願いします全日遊連さん!(2回目)
最後に
アイデアは出すだけならタダ(笑)
でもアイデアは実行しないと意味が無い。
自分は本業の方で少しでも業界のイメージを変えれるように注力していくし、このブログでも少しでもイメージが変えれるような発信ができれば幸いです。
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