ヒキヨワ(@hikiyowatenchou)です。
さて今日はタイトル通りパチンコの釘について
今回は初心者の方でも分かりやすいように専門用語はできるだけ使用せず、実践で使いやすい箇所の説明をしていきます。
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そもそも釘調整は禁止
それなりにパチンコをかじっている方なら知っていると思いますが、釘の調整は禁止です。
厳密に言うと取り扱い説明書に載っている釘の配置や角度の通りに新台検査を受け、そこから逸脱する釘のメンテナンスが禁止です。
ですがパチンコ業界は釘の調整はしています。
もちろん「そんなの犯罪じゃないか!!」という意見もありますが、パチンコは古くから釘の調整込みで親しまれ、遊ばれてきた娯楽です。
法律違反と言えばそれまですが、清濁併せて楽しむのが日本のパチンコと自分は思っています。
という事で本題へいきましょう
釘読みのメリット
メリットは色々あると思いますが、一番はライバルが少ない事だと思っています。
今の時代の稼いでいる人はスロットに集中しており、優良店や雑誌イベントなどを実施しているホールに上手い人が集中している中で、「イベントに行って競争するのが嫌だ」って人も多いと思います。
ですがライバルの少ないパチンコでは競争率も低く、優良店や地域の2・3番店でも良い台が簡単に座れたりします。
という事で次より釘を見るコツを紹介していきます。
釘の見かた①命釘
これは初心者の方でも知っている命釘(通称ヘソ)
スタートの真上にある釘だからそりゃ広い方が良いに決まってます。
ここが広ければ広いほど良いですが、見るときは正面からよりも、上から見る方が分かりやすいと思います。
多くのパチンコプレイヤーは命釘は見ていると思いますが、ここから先を見ている人は多くないハズです。
釘の見かた②風車上
風車の真上の釘。専門用語は「逆八の字(逆八)」
だいたいどの機種でも似たような形になっていると思います。
右に玉がいけば命釘(ヘソ)に向かいますが、左にいった時点で命釘(ヘソ)にはいきません。
ここの釘も上から覗き込むように確認し、盤面から垂直に釘が出ていればOK。
それよりも左に釘が向いているようであればマイナス調整という事が言えます。
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釘の見かた③風車上上
風車よりされに上にいくと、画像の箇所に玉が逃げやすい箇所があります。
ここは広ければ広いほど玉が逃げてしまうので、狭い方が良いです。
どれぐらい狭い方が良いかは機種によっても違うので、同じ機種で見比べて見るといいと思います。
その他コツについて
個人的には上記に書いた3点だけ釘を見れば良いと思っています。
他にも釘を触れば回転数が落ちる箇所はありますが、目視で見抜くには難しい箇所が多いです。
そんな所を見るよりかは3点に絞って見極めた方が効率も良いと思います。
まとめ
見る箇所は3点「命釘・風車上・風車上上」
まずはこの3点から始めるだけでも他の人と差を付けれると思います。
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