ヒキヨワ( @hikiyowatenchou )です。
NEW島唄好きだった同士いません?
400枚ぐらい?獲得のBIGが1Gで連チャンしまくるって頭おかしいだろ(褒め言葉)
まあ当時はハイエナ専用みたいな台でしたが・・・
とそんな話は置いといて。
自分はパチスロを打ち始めて15年程経過しました。
15年前と言えば、パチスロ北斗の拳の「ホォー♪」というケンシロウの声がホール中に聞こえる頃です。
そんな時代に自分の人生を変える台に出会いました。
オジサンの他愛のない昔話ですがお付き合いください。
スロット打ち始めの頃
当時の自分は、パチンコ店に入社したてピチピチのイケメンでした(おい)
入社して先輩に真っ先に連れて行かれるのはご飯・・・ではなくスロット。
当時のパチンコ業界の先輩は遊技する人ばかり。
出勤前に打ちに行っては眠そうな顔でホールを走り回る体育会系の時代。
当時は規制も緩かったので、高校生の頃にも少し遊技した事はありましたが、ただリール回しているだけのお遊び。
入社した後も遊技してはお金が無くなる日々でした。
人生を変えた台
入社して金が無い
↓
給料が入る
↓
全てスロットに使う
↓
極貧生活
↓
以下ループ
こんな生活を数か月続けた後、自分の人生を変えるスロットに出会いました。
山佐のジャイアントパルサー
こいつが僕の生活を激変させます。
激アマストック機
当時の台は「ストック機」というのが主流でした。
ボーナスをストックして、それを放出させるゲーム性。
逆にストックが無いと当たってもボーナスになりません
この台はストックがある状態では約70%で250G以内に連チャン。
連チャンゾーンを抜けても、それ以降のゾーンで高確率で当たります。
しかもBIGの獲得枚数は600枚ほど(最大711枚)
この台の勝ち方はストックがありそうな単発ハマり台のゾーン近い台を打つだけ。
マジでこれだけの知識で勝てた時代です。
当時はネットもそんなに普及していなかったし、知識の少ない層が圧倒的に多かった時代なのでストックを溜めてくれる人やゾーン近くで捨てる人も普通に居ました。
ジャイアントパルサー以降の立ち回り
この台での勝ち方を知ってからは「知識が無いと金が無くなるんだ・・・」と思い、パチスロ雑誌を読みまくりました。
ストックがありそうなジャイパルを見つけてはブン回し。
単発だらけのNEW島唄をブン回す。
そして気づいたら給料日前にお金が無くなっていません!(当たり前)
この台が無ければそれからお金が無い日々を過ごしていたかも知れません。
今の時代の人生を変える機種
今の時代だったらディスクアップやアクロス系でバリバリ技術介入して勝つ。
または番長3やバジリスク絆2やリゼロでの設定狙いが、アナタ人生を変えるかも知れません。
今は情報が溢れているので、ハイエナはあまりオススメしません。
何故ならハイエナ専業が圧倒的に有利だから。
たまたま見つけた台に座る程度にしておきましょう。
最後に
スロットは勝つことだけが全てではありません。
設定に期待できない台を打ったり、期待値の無い台を打ったりします。
ボーダーを5回転も下回っている大工の源さんも打ちます(それはアカン)
ただ負けすぎたり、お金が無くなってしまうとスロットが嫌いになってしまいます。
楽しくパチンコスロットを続けていくには、そんな収支の支えになってくれる人生を変える機種に出会えることは大事なコトだと改めて思いました。
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