ヒキヨワ(@hikiyowatenchou)です。
さて前回に続きおじさんホイホイ企画。
いや、今回は5号機の発展期なので30歳以上ぐらい。
という事で今回は5号機の発展期。
前回書いたのが14年前ぐらいの5号機黎明期。そこから少し進むから11年ぐらい前かな??
前回も書いてますが、自分の記憶を頼りに書いているので、間違いなどは許せ(謎の上から)
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時代背景
さてこの時期は約11年前の2009年ぐらいかな??
東日本大震災の数年前で、まだ「イベント」をやっていた時期ですね。
爆裂4号機時代が終わり、暗黒の5号機時代を迎えます。
そんな中でもメーカーは試行錯誤し、色んな台を販売するがもうひとつ。そこで現れたのがこの発展期に登場する機種たちです。
エウレカセブン
初代エウレカセブン。
「第三のボーナス」というキャッチコピーでARTを流行らせた金字塔。
この台を機に5号機が変わっていったと認識している人も多いと思います。
A+ARTのゲーム性と6択?ベルやリリチェの自力感。
またオシャレな音楽で消化できるノリノリART。
間違いなく5号機最高傑作に名を連ねる1台
ちなみに今稼働しているエウレカ3はREG後の択当てなど初代のゲーム性に似せて作っていると思います。
新鬼武者
新鬼武者
これもエウレカと対をなすART機の金字塔
ART突入のハードルはやや高いものの、G数上乗せとART継続率管理で一撃性もけっこうあった機種。
ARTがとにかく面白く、G数上乗せに期待できる「火柱演出」「紫ガッチャ」
大きくG数を乗せた後でのボーナス成立の無敵感。
全てが完璧な台でした。
ここからは少しマニアックな機種にいきます。
青ドン~花火の匠~
青ドン~花火の匠~
あまり覚えてないけど、結構打ってた記憶はある(笑)
普通の液晶演出とリールだけで楽しむタイプの2種類あったと思います。
特にリールだけで楽しむやつは後のハナビにも通じる秀逸さ。
自分はリーチ目とかよく分からない時期でしたが、この頃からAタイプに目覚めた気がする(笑)
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エージェントクライシス
エージェントクライシス
5号機AT?ART?で初の純増3枚搭載したのがたぶんコイツ。
純増3枚のクセにベルが色押し必要でなかなかメンドクサイ。
全然人気は出ずに消えていったが、高純増時代の先駆者としての役目を果たした感はある。
大逆転
大逆転
小学生が夏休みの宿題で作ったみたいな台。
順押しだと1000枚のART、逆押しだと2500枚のARTに当たるゲーム性。
こんな名前でよく検定通ったな(笑)
幻想水滸伝
幻想水滸伝
個人的に大好きなゲームを駄作にしたKPEは許さない(私怨)
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最後に
懐かしい台はありましたか?
正直もっと載せたい台はいっぱいあったのですが、記憶からほとんど消えてる(笑)
思い出補正かも知れませんがこの時代のスロットが5号機で一番面白かったです。
6号機では難しいですが、またA+ARTの時代が来ることを願っています。
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