【おすすめ漫画】姫様拷問の時間です|次にくるマンガ大賞Web部門2位

2020年9月13日

ヒキヨワ
やさしいせかい

 

ヒキヨワ( @hikiyowatenchou )です。

 

さて今回は漫画レビューシリーズ。

紹介する漫画は「姫様拷問の時間です」

 

黒ギャル
なんか怖そうなタイトルですね
ヒキヨワ
みんな最初そう思った(笑)

 

この作品も以前紹介したアンデットアンラック同様に、「次にくるマンガ大賞2020Webマンガ部門2位」という期待されている作品です。

以前紹介したマンガはこちら

 

現在ジャンプ本誌よりも面白いんじゃないか?と人気急上昇中のジャンプ+の作品です。

今回もこの漫画のあらすじや面白いポイントを紹介していきます。

 

 

原作者・漫画

©姫様拷問の時間です

原作:春原ロビンソン

ロビンソン先生は以前ジャンプ+で「スギナミ討伐公務員~異世界勤務の人々~」という漫画の原作を書いており、個人的にむちゃくちゃ好きな漫画です。

 

漫画:ひらけい

おそらくジャンプ+初?だと思います。

この世界観にマッチした絵になっており、可愛いと険しいの絵の緩急の付け方が上手です。

 

あらすじ

世界観は国王軍と魔王軍が争っている世界。そんな中、国王軍の姫であり第三騎士団騎士団長の主人公と、意志を持ち喋る聖剣エクスが魔王軍に捕虜として捕まってしまい、魔王軍の最高位拷問官トーチャーから拷問を受けるところから物語はスタートします。

と、ここまで見たらすごく怖そうな内容ですがギャグ漫画です(笑)

 

拷問は毎回美味しそうなご飯や楽しそうな遊びなどが姫の前に出され、数々の死線を超えてきた姫が簡単に国王軍の秘密(?)を話すのがオチです。

 

おもしろいポイント

ここまでの説明をみて「この漫画おもしろいんか?」ってなりますよね?

僕もそう思います(笑)

でもほぼ毎回この流れなのに面白いんです!

 

簡単におもしろいポイントをまとめると

ポイント

  • 拷問の内容が共感できる飯テロ
  • 姫が簡単に屈する「屈し芸」
  • 拷問の末、国王軍の秘密を姫が喋るが99%いらない情報
  • 魔王軍はやさしい
  • 魔王はできる上司であり良いパパ

字面にするとこの漫画カオス過ぎるでしょ(笑)

 

最後に

2020年9月1日時点ではジャンプ+で66話まで見れます。

単行本は3巻まで販売中ですので、興味を持った方は下記からどうぞ。

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冒険もののようにハラハラドキドキはしない作品ですが、基本1話完結で毎回ゆるく優しい気持ちで見れます。

興味が湧いた方はぜひ読んでみて下さい。

 

 

 

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