ヒキヨワ( @hikiyowatenchou )です。
今回は話題の年内撤去遊技機の延長について解説していきます。
完全ユーザー置いてけぼりな昨今ですが、分かりやすいように解説していきます。
今は新規則機に移行している最中
大前提として、現在はパチンコ・スロット共に新規則機へ移行している最中です。
何故新規則機へ移行していくかは、長くなるので興味のある方だけ読んでください。
新規則機への移行
- 日本にカジノ作るやで!法案通すやで!
- カジノ作るのはええが、ギャンブル依存症なんとかせえよ。
- オッケーやで。パチンコのめり込み防止策として遊技機の性能を2/3ぐらいにするで
- メーカーはちゃんと機械作りや。ホールは期限までに撤去しいや。
- コロナで機械作るの遅れるやで。一部機械の設置期限延長お願いしますわ。
- オッケーや。じゃあ全部の機械の設置期限1年伸ばしたるわ
- ありがとやで!感謝するやで警察はん!
- 組合で撤去スケジュール決めますわ!もちろん高射幸性遊技機は元の期限通りやで!
- 何でサラ番撤去しいひんのやーー!!!
- ちょっと一部の機械だけ設置期限伸ばしますわ←イマココ
サラ番問題などについて書いてある記事もありますので、こちらも参考にどうぞ。
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全日遊連が出した文書を簡単にすると
ポイント
警察からパチンコ業界を信頼してもらって、撤去期限を1年延長してもらったんや。なのにまだ撤去していないやつがおる。この状況を見て11日間だけ一部機械の延長を決めたやで。
言いたい事は分かるな?
長々書いてありますが、内容はこんな感じです。
撤去期限が伸びる機械は?
メインとしては沖ドキです。
高射幸性遊技機の期限は延長されていませんが、沖ドキは高射幸性遊技機に分類されていないので、1月11日まで延命しました。
沖ドキを残したホールに制裁をする為
文書にはハッキリとは書いていないですが、沖ドキを残すホールを制裁する為だと思います。
元々の設置期限は12月31日でしたが、年末年始は警察・組合が動いていません。
それを良いことに警察が動き始める正月明けまで沖ドキを残すホールが多数発生する事を見越した組合は、設置期限を1月11日まで伸ばした後、1月11日明けて残しているホールを一気に制裁していくと予想します。
最後に
正月明けのパチンコ業界は修羅の国と化す予感がする・・・。
どの業界も一枚岩になる事は難しいと思いますが、今はコロナもあるし協力していきたいものです。
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