年内撤去遊技機の延長について

ヒキヨワ

分かりやすく伝える時は関西弁で

ヒキヨワ（ @hikiyowatenchou ）です。

今回は話題の年内撤去遊技機の延長について解説していきます。

バイト君

こういうのってよく分からないんですよね・・・

ヒキヨワ

業界人も一部しか理解していないと思うから大丈夫（笑）

完全ユーザー置いてけぼりな昨今ですが、分かりやすいように解説していきます。

今は新規則機に移行している最中

大前提として、現在はパチンコ・スロット共に新規則機へ移行している最中です。

何故新規則機へ移行していくかは、長くなるので興味のある方だけ読んでください。

新規則機への移行

サラ番問題などについて書いてある記事もありますので、こちらも参考にどうぞ。

ポイント

警察からパチンコ業界を信頼してもらって、撤去期限を１年延長してもらったんや。なのにまだ撤去していないやつがおる。この状況を見て１１日間だけ一部機械の延長を決めたやで。

言いたい事は分かるな？

長々書いてありますが、内容はこんな感じです。

メインとしては沖ドキです。

高射幸性遊技機の期限は延長されていませんが、沖ドキは高射幸性遊技機に分類されていないので、１月１１日まで延命しました。

黒ギャル

なんで１１日間だけ延長したんですかね？

ヒキヨワ

そう。そこが今回のポイント

文書にはハッキリとは書いていないですが、沖ドキを残すホールを制裁する為だと思います。

元々の設置期限は１２月３１日でしたが、年末年始は警察・組合が動いていません。

それを良いことに警察が動き始める正月明けまで沖ドキを残すホールが多数発生する事を見越した組合は、設置期限を１月１１日まで伸ばした後、１月１１日明けて残しているホールを一気に制裁していくと予想します。

正月明けのパチンコ業界は修羅の国と化す予感がする・・・。

どの業界も一枚岩になる事は難しいと思いますが、今はコロナもあるし協力していきたいものです。

ランキングに参加しているので、応援クリック宜しくお願いします