我が強すぎるヤツだいたい仕事できない
我が強いヤツってだいたい仕事できないイメージ。
アーティストとかだったら良いかも知れんけど、サラリーマンで我が強いとだいたいメンドクサイ
※ワタクシの偏見です。
という事で今回はちょっと愚痴っぽいかも（笑）
僕は現在パチンコ店の店長として勤務をしておりますが、店長と言えどただのサラリーマンですので嫌な事はいっぱいあります。
そんなパチンコ店の店長をやっていて嫌な事をランキング形式で発表していきます。
それでは最後までお付き合いください。
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第５位 警察関係の業務
パチンコ店は警察（公安委員会）の許可を受けて営業しています。
主に警察が関わる業務は下記の通り。
警察関係業務
- 新台導入の書類申請
- 機種配置変更の申請
- 新台の検査
- 設備変更等の申請
とにかく店の設備が変わったりするたびに書類を出さなければいけません。
特に新台検査などは月に２・３回はやるので、書類申請も何回も行きます。
さらに所轄担当官によってはめちゃくちゃ厳しい所もあります。
店のポスターに「射幸心を煽ってる」と難癖付けたり、パチンコ新台の釘が曲がってる等も細かく言ってきます（釘を触って無くても）
そういうので営業停止やその他処分を貰う事もあるので、警察関係業務は神経を使います。
第４位 職業言うのためらう時がある
これは情けない話ですが、職業聞かれた時に「パチンコ店で働いています」と言いづらい時があります。
まだまだ世の中のパチンコ店への偏見は少なくないです。
「人を不幸にする商売って・・・」「依存症が多いんでしょ？」「怖い人多いよね・・・」などなど。
そんな面倒な思いをするぐらいなら「サービス業でっす！」って答えています。
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第３位 夜勤多め
夕方ごろに出勤して夜中に帰るのが基本で、たまに朝から出勤したり昼から出勤したりします。
これで一番嫌なのは【休日は基本寝不足】な事。
休日前は夜勤なので寝るのも夜中～朝方。そして朝からパチンコを打ちに行くじゃないですか？眠いんですよね（自業自得）
第２位 ガチギレ客を相手にする時
パチンコ店に限らず接客業だったら少なからずありますね。
パチンコ店長の場合はトラブルが進行した後に対応する場合が多いです。
初期対応はホールのアルバイトの子がやって、次に主任などが対応。それでも「店長呼べ！」など言う人が居るので、そこで登場するわけです。
主任でも収まらなかったお客さん相手に対応しに行くのは正直億劫です。
「殴られるんじゃないか・・・」「下手したら刺されるんじゃないか」などなど余計な事を考えちゃいますね。
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第１位 導入機種が思い通りにいかない時
これは悲しきサラリーマンの運命。上司・会社が決めるモノには逆らえません。
パチンコ店の店長はパチンコ・スロットが好きな人が多いです。そんな好きなパチンコ・スロットを展示会で見て〇〇台欲しい！って提案を上げるワケですが、それが通らない。
「そんなに買ってどうすんだ？」「こんな台いらないだろ」などなど。ろくにパチンコの面白さを知らないオジサン達に決められる。。。
番外編 案外給料安い
これ完全に愚痴なんですけどね（笑）
パチンコ店の店長って世間が思うより給料安いです。
もちろん企業差があるので何とも言えないですが、家族３人で暮らしていくのがやっとです。
最後に
今回はつらい事ばかり書いていきましたが、もちろん楽しい事もありますよ！
・・・。
ありますよ！（おい）
また機会があればパチンコ店で働く楽しさを書いていきます。
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