ヒキヨワ( @hikiyowatenchou )です。
さて今回はパチンコ店のアルバイトについて色々な疑問に答えていこうと思います。
というのも、パチンコ店の店長をやっていると色々な人が面接に来ます。
稼ぎたい人、パチンコ好きな人、初めてパチンコ屋に入った人などなど。
パチンコをよく打つ人ならまだしも、パチンコ経験が少ない人はパチンコ店ってどんな所か分からないと思います。
この記事はこんな事をメインに書いていきます。
この記事を読んで欲しい人
- パチンコ店で働きたいけど不安
- パチンコ店って耳悪くなるって聞くけど大丈夫?
- パチンコ店って怖いお客さんが多そうだから危険じゃない?
という事で宜しくお願いします。
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耳が悪くなる原因は台の音じゃない
パチンコ店で働くと耳が悪くなるという印象がありますが、現在のパチンコ店では耳は悪くなりません。
昔のパチンコ店は常にお客さんが多く、店内BGMは大音量。さらに玉箱に消音マットも付いていないホールがあったので、めちゃくちゃうるさかったです。
現在はお客さんの数も減り、店内BGMはほどほど。玉箱があるホールの方が珍しいので、店内で会話できるぐらい音は小さくなりました(それでも他の施設よりはうるさいけど)
実際に店員の耳が悪くなる原因として多いのがインカムの音量です。
インカムとは店員が耳に付けている無線の事で、従業員間の連携の為に付けています。
このインカムの音量を、最大ボリュームで聴き続けると悪くなる場合があります。
ただ悪くなると言っても、極端に聞こえなくなったりした人は自分は見た事ありません。
アルバイトに危険は滅多に及ばない
パチンコ店で働くと怖いお客さんが居て、危ないイメージがありますが、基本アルバイトには危険は及びません。
パチンコ店はどんなに小さいホールでも、常に社員が1名以上は居ますので、危険な対応は社員がします。
もちろん少なからずクレーマー等は居るので、初期対応はアルバイトでもやらないといけない場面はありますが、パチンコ店に限らず接客業であれば一定数はある事です。
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力が無くても働ける
現在のパチンコ店では力はいりません。
現在は多くのホールが各台計数機と呼ばれるシステムになっており、玉を運んだりする業務がありません。
仮に各台計数機が無いホールでも、一般的な成人女性ぐらいの力があれば問題ないです。
怖い社員は案外居ない
パチンコ店と言うと、パンチパーマの怖い社員が居るイメージですが、まったく居ません(笑)
むしろパチンコホールは若い世代が多いので、20代の人は働きやすいです。
と言うのもある程度の歳を取ると本社勤務になったりホール業務から外れる事が多いです。
他業界のような、出勤したら50代の部長が居て、40代の課長と係長が居て・・・みたいなケースは稀です。
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まとめ
- 耳は悪くならないが、インカムの音量には注意
- 危険な業務や対応は社員がしてくれる
- 力が無くても働ける
- 怖い社員や上司は少ない(もちろん企業による)
昔のイメージがあるかも知れませんが、最近はこんな感じです。
少ない時間で稼ぎたい!パチンコ店で働いてみたい!という方の参考になれば幸いです。
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