いま紙タバコ吸ってる若い女はだいたいヤバイ
最近はアイコスだのプルームテックだの出てきたので紙タバコを吸っている人は少なくなりましたね。
特に紙タバコを吸っている女性は絶滅したレベルで見なくなりました(年配の方は紙だけど)
という事で今回はパチンコ店員のタバコ事情について書いていきます。
皆さんパチンコ店の従業員って喫煙率高いイメージありますよね?
その答えはわかりません(笑)
だってパチンコ店以外で働いた事無いし。
パチンコ店の従業員は喫煙率が高いのか?なぜ喫煙率が高いイメージなのか?
その辺を考察していきます。
最後までお付き合いください。
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日本人の喫煙率
始めに日本人の喫煙率がどれぐらいか見ていきましょう。
◆全国 成人喫煙率
男性29.0%、女性8.1%、男女計17.8%(2018年)
男性では1995年以降いずれの年齢階級でも減少傾向。女性では2004年以降ゆるやかな減少傾向。30歳代から40歳代では近年減少傾向だが、50歳代では増加傾向。
いや少なっ!(笑)
これ見てる人はパチンコ打つ人がほとんどだと思うけど、こんな少ない!?
パチンコ店員の喫煙率は50%?
全国パチンコ店員の喫煙率を調べるのは難しいので、現在自分が働いているパチンコ店の喫煙率を見てみます。
喫煙率 | 喫煙者 | 非喫煙者 |
男性 | 3名 | 4名 |
女性 | 5名 | 5名 |
合計 | 8名 | 9名 |
約50%の喫煙率
自分も色んな店で働いてきましたが概ねこんな感じかなぁ~って思います。
全国平均と比べても30%以上高い数値。女性に至っては40%以上高い数値です。
なぜパチンコ店は喫煙率が高いのか?考えていきます。
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考察①学歴と喫煙率の相関
あまりこういう事は書きたくないですが、パチンコ店への偏見で学歴が低いヤツが集まるから喫煙率が高いのでは無いか?という事。
これについても調べました。
●数値で見る喫煙の社会的格差
2016年に厚生労働省より出された「たばこ白書」から、学歴による喫煙率を見ることができます。性別、年代、最終学歴でまとめられたデータによれば、もっとも喫煙率が高いのが「25~34歳」までの「男性」「中卒」の人々、68.4%とかなりの割合でたばこを吸っていることがわかります。「高卒」では55.9%、「専門卒」では49.5%と、学籍を置いている期間が長引くごとに喫煙率は低くなり、「大学院卒」では19.4%となります。
女性においても、この構図は変わりません。トップは「中卒」の49.3%、「大学院卒」の4.8%が最低値です。また、性別を問わず、年代が上がるにつれて喫煙率は下がってゆくのは、やはり健康を意識するようになるからでしょうか。
出典:エンタメウォーク「学歴で喫煙率に驚きの差・・・その理由とは」
たしかに学歴と喫煙率には相関があるみたいです。
上記によると学歴が低くければ喫煙率は高まりますが、それだけでパチンコ店員の喫煙率が高い事にはなりません。
考察②タバコへの耐性があるから働いている
今でこそパチンコ店も禁煙(分煙)になりましたが、元々パチンコ店はタバコ臭い場所でした。
お客さんがタバコを吸いながら店員を呼び、タバコの煙を浴びながら箱替えをするのは日常茶飯事。
という事は働く側もタバコへの耐性が無いと働きづらい環境だったので、そもそもパチンコ店へ応募してくる時点で非喫煙者は敬遠している可能性が高いと言えます。
その結果、パチンコ店へ応募してくる人は喫煙者に偏ったとすると納得がいきます。
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今回のまとめ
今回のまとめ
- 日本人の喫煙率は約18%
- パチンコ店員の喫煙率は約50%
- タバコ耐性が無い人はパチンコ店で働きづらかった為、喫煙率が高くなった(と思う)
今までは何となく「パチンコ店員の喫煙率高いなぁ~」って思ってたけど調べるとやっぱり高かった(笑)
今の時代は喫煙者の方も肩身狭いですからね。優しくしてあげましょう(何目線や)
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