ヒキヨワ（ @hikiyowatenchou ）です。
さてさて今回は旬な話題に触れていきます。
ワタクシ愛知でパチンコ店の店長をやっているのですが、さすが修羅の国愛知。
沖ドキ撤去進んでへんやないかーい！
そりゃみんな外したくないよね・・・
売上・粗利共にトップクラスの機械が何十台と撤去しなきゃいけないんだもんね・・・
いや設置するんかーい！
特に愛知は沖ドキ設置が多かったので、外さない店も多かったです。
その外さない店に対して、お咎めが無いと分かった瞬間に東海地区最大級の企業も再導入しちゃう始末。
いやまだ揺らいでるんかーい！
と、髭男爵は一旦置いといて。
そもそも沖ドキは設置して良いのか？
どういう経緯があったのか？
その辺を知っている範囲で書いていきます。
それでは宜しくお願いします。
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設置期限延長の経緯
そもそも設置期限の延長はコロナの影響です。
コロナ禍において遊技機メーカーが部品の調達が難しくなりました。そこでパチンコ業界は警察の偉い人にお願いしたワケです。
設置期限延長の経緯
パ「旧規則機の撤去がコロナの影響で追いつかないので、設置期限を延長させてくれませんか？もちろん高射幸性遊技機は今までの期限通りに撤去させます！お願いします！」
警「まあこんな状況だから仕方ないですね。ただ今言ったように高射幸性遊技機はちゃんと撤去してくださいよ。個別で期限を延ばすのは難しいので、一律で１年期限延長しますね」
パ「ありがとうございます！では２１世紀会（組合）で厳格なルールを作って運用します！」
沖ドキは高射幸性遊技機じゃない
何故沖ドキだけ撤去していないホールが多いのかと言うと、高射幸性遊技機じゃないからです。
これは記憶が曖昧ですが、某ビッグデータを参照して２万枚出たことがある機種が高射幸性遊技機に認定されていたハズです。
そのデータ上で沖ドキは２万枚出た事が無かった為、高射幸性遊技機の網を潜り抜けたと思われます。
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まとめ
まとめ
- 警察にお願いして設置期限延長をしている
- 高射幸性遊技機は撤去する約束だった
- 沖ドキは高射幸性遊技機じゃない
ミリオンゴッド凱旋やバジリスク絆は多くのホールが撤去したのに対し、沖ドキの撤去がイマイチ進んでいない理由は上記にあります。
あと沖ドキは圧倒的な売上と粗利なので、ホールも正直外したくないのでしょう。
そんな沖ドキを皆さんは遊技しますか？
いやするんかーい！
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