5号機がもう少しで終わっちゃうから、思い出に浸ろう②

2020年4月20日

ヒキヨワ
5号機最高獲得は初代蒼天の拳の9000枚


ヒキヨワ(@hikiyowatenchou)です。

 

 

さて前回に続きおじさんホイホイ企画。

 

いや、今回は5号機の発展期なので30歳以上ぐらい。

 

参考5号機がもう少しで終わっちゃうから、思い出に浸ろう①

続きを見る

 

という事で今回は5号機の発展期。

 

前回書いたのが14年前ぐらいの5号機黎明期。そこから少し進むから11年ぐらい前かな??

 

前回も書いてますが、自分の記憶を頼りに書いているので、間違いなどは許せ(謎の上から)

 

 

 

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時代背景

さてこの時期は約11年前の2009年ぐらいかな??

 

東日本大震災の数年前で、まだ「イベント」をやっていた時期ですね。

 

爆裂4号機時代が終わり、暗黒の5号機時代を迎えます。

 

そんな中でもメーカーは試行錯誤し、色んな台を販売するがもうひとつ。そこで現れたのがこの発展期に登場する機種たちです。

 

エウレカセブン

初代エウレカセブン。

 

「第三のボーナス」というキャッチコピーでARTを流行らせた金字塔。

 

この台を機に5号機が変わっていったと認識している人も多いと思います。

 

A+ARTのゲーム性と6択?ベルやリリチェの自力感。

 

またオシャレな音楽で消化できるノリノリART。

 

間違いなく5号機最高傑作に名を連ねる1台

 

ちなみに今稼働しているエウレカ3はREG後の択当てなど初代のゲーム性に似せて作っていると思います。

 

 

新鬼武者

新鬼武者

 

これもエウレカと対をなすART機の金字塔

 

ART突入のハードルはやや高いものの、G数上乗せとART継続率管理で一撃性もけっこうあった機種。

 

ARTがとにかく面白く、G数上乗せに期待できる「火柱演出」「紫ガッチャ」

 

大きくG数を乗せた後でのボーナス成立の無敵感。

 

全てが完璧な台でした。

 

 

ここからは少しマニアックな機種にいきます。

 

青ドン~花火の匠~

青ドン~花火の匠~

 

あまり覚えてないけど、結構打ってた記憶はある(笑)

 

普通の液晶演出とリールだけで楽しむタイプの2種類あったと思います。

 

特にリールだけで楽しむやつは後のハナビにも通じる秀逸さ。

 

自分はリーチ目とかよく分からない時期でしたが、この頃からAタイプに目覚めた気がする(笑)

 

 

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エージェントクライシス

エージェントクライシス

 

5号機AT?ART?で初の純増3枚搭載したのがたぶんコイツ。

 

純増3枚のクセにベルが色押し必要でなかなかメンドクサイ。

 

全然人気は出ずに消えていったが、高純増時代の先駆者としての役目を果たした感はある。

 

 

大逆転

大逆転

 

小学生が夏休みの宿題で作ったみたいな台。

 

順押しだと1000枚のART、逆押しだと2500枚のARTに当たるゲーム性。

 

こんな名前でよく検定通ったな(笑)

 

 

幻想水滸伝

幻想水滸伝

 

個人的に大好きなゲームを駄作にしたKPEは許さない(私怨)

 

 

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最後に

懐かしい台はありましたか?

 

正直もっと載せたい台はいっぱいあったのですが、記憶からほとんど消えてる(笑)

 

思い出補正かも知れませんがこの時代のスロットが5号機で一番面白かったです。

 

6号機では難しいですが、またA+ARTの時代が来ることを願っています。

 

 

 

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ヒキヨワ店長

現役パチンコ店長のヒキヨワです。▶パチンコ店勤務歴16年▶店長歴8年▶ブログ歴2年。主にパチンコ・スロットのイベント内容とパチンコ業界について書いています。好きな5号機は押忍番長3

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