ヒキヨワ( @hikiyowatenchou )です。
さて今回はパチンコ店員の仕事が楽しい瞬間!
パチンコ店員の仕事って楽しいんか?って思いません?ネット掲示板などを見ると「耳悪くなりそう」とか「ガラ悪い客多そう」などのネガティブな面ばかりを取り上げられがちです。
そんなパチンコ店員の仕事が楽しい瞬間を皆さんにお伝えしたい。
今回はかなり主観で書いたので、当てはまらない人多いかも(笑)
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お客さんと喋るとき
キレイ事に聞こえるかも知れないけど、これは本当です。「また負けたー」とか「元気にしとったかー」とかそんな大した話はありませんが、それがパチンコ店での交流の形です。
従業員の子がお客さんと喋るのは大事な仕事です。特に年配の世代の方は、寂しくてパチンコ店に来ている人も多いと思うので、従業員に会いに来てくれれば良いと考えています。
逆に喋りすぎて、従業員の子がまるで仕事をしていない場合も困りますが(笑)シフト人数が少ないホールだと、お客さんと長時間喋っている間は、他の子が休憩に行けなかったり(笑)
入替作業がスピーディに終わったとき
これは一部の変態だけかも知れん(笑)
何と言っても入替作業は段取り命。数日前から準備して、当日の流れをイメトレして、当日の作業が想定よりも早く終わると楽しい。身体的にはしんどい作業だからこそ、その嬉しさは増します。
これは個人的な見解だが、仕事ができるやつは入替の段取りが上手い。いくら力があって、台を運ぶのが上手なやつでも、段取りが悪いとやっぱり遅い。
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良い感じのポスター作ったとき
これは完全にナルシスト(笑)
企業によって違いはありますが、全てのPOP・ポスターが外注ではなく、一部自分たちで制作します。特に機種への愛が深いと、こだわりまくって気づいたら数時間パソコンと戦ってます(笑)
出来上がったポスターはホールに配置。自分で作ったポスターをチラチラ見ちゃう。でも自分がお客さんの立場だったら、ポスターってあんまり見ないよね(笑)
忙しい時を上手く捌けたとき
忙しい日のホールはある種スポーツ競技のような感覚。仲間と連携を取り、司令塔の指示に従いながら動き、お客さんの元へ駆けつける。ホール仲間は動ける子も居れば、連携が苦手な子が居たりと様々。
若くて学生の子が集まりやすい遅番は、特に強いメンツになりがち。
悲しい事に、最近だとホールも各台計数機があったり、客数も少ないホールが多いので実感する事は少ない。逆に今の時代で、この楽しい感覚を味わえるホールがあれば間違いなく優良店。
深夜のテンション
これは直接仕事には関係ない(笑)
パチンコ店は仕事の性質上、遅番は深夜までお店に居ます。たまに深夜帯に変なテンションになって、ゲラゲラ笑っている時が楽しい。何故か「好きな漫画ランキング」とかやったり、「ド下ネタ」で笑ったりと、深夜帯があるからこその楽しさかも知れません。
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店長職の楽しさ
これはパチンコ店というより、他の仕事と似たような事が多い。
- 自分で考えた企画をホールでやる
- 上司へのプレゼンが上手くいった
- お店の仕組みが上手く回り始めた
などなど多岐に渡ると思います。
あとパチンコ店長で楽しい仕事と言えば、個人的にはスロットの設定。
スロットの設定はお客さんとの駆け引き。設定が下手だとプロや軍団ばかりに台を抑えられ、常連が勝てない状況になるので、それ含めて考えるのは楽しい。
最後に
しょうもない事が多いな(笑)
仕事が楽しいと思う瞬間は人それぞれ。パチンコ店に就職しようと思っている方の後押しになれば幸いです。
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