ヒキヨワ（ @hikiyowatenchou ）です。
久しぶりの漫画レビュー。
今回はジャンプでも人気で、最近アニメ化された呪術廻戦について書いていきます。
元々ジャンプでも人気な漫画でしたが、２０２０年１０月２日よりアニメが放送開始され、さらに人気が出てきたように思います。
©呪術廻戦
引用：呪術廻戦アニメ公式サイト
ちなみにアニメ見逃した人でも、見逃し配信が各媒体であるので、１話からアニメを見たい方は下記からどうぞ。
アニメ見逃し配信
Ｕ－ＮＥＸＴ
ＡＢＥＭＡ
という事で漫画のあらすじや面白い点を書いていきます。
それでは宜しくお願いします。
あらすじ
常人離れした身体能力を持つ主人公の虎杖悠仁（いたどりゆうじ）
通う高校の校舎内には封印を解かれた特急呪物の両面宿儺（りょうめんすくな）の指を求める呪霊が大量発生していた。虎杖は呪術高専の伏黒恵（ふしぐろめぐみ）と共闘し、宿儺の指の回収を果たす。
そこで虎杖は、呪力を持たない自分が呪霊を祓うために自ら宿儺の指を食べる。それにより呪霊を祓うと同時に特級呪霊・両面宿儺が受肉してしまったが、虎杖は宿儺を抑え込み、呪術高専の教師にして最強の特級呪術師五条悟（ごじょうさとる）により、その場はひとまず収まる。
その後、虎杖には「今すぐ死ぬ」か「全ての宿儺の指を取り込んでから死ぬ」と言う２つの選択肢を与えられ、虎杖は全ての宿儺の指を取り込むことを決意し、虎杖は東京の東京都立呪術高等専門学校の１学年に入学するところから物語が動き出す。
おもしろいポイント
色々おもしろいポイントがありますが、この２点を挙げたいと思います。
ポイント
- 魅力的なキャラクター
- バトル描写
それぞれ説明していきます。
魅力的なキャラクター
個人的にはこれが一番のおもしろ要素かと思っています。
全員紹介すると長くなるので、一部のキャラクターを紹介します。
※一部ネタバレあり
五条悟（ごじょうさとる）
©呪術廻戦
呪術高専の教師で最強の呪術師
引用：呪術廻戦アニメ公式サイト
やはり一番人気が高いのは最強呪術師の五条先生かと思います。
「強いキャラ」ではなく「最強キャラ」です。
作中に出てくる強敵も、この五条先生の前では手も足も出ません。
手も足も出ないが故に「封印」されてしまいます。
狗巻棘（いぬまきとげ）
©呪術廻戦
己の言葉が呪いとなる呪言師
引用：呪術廻戦アニメ公式サイト
自分の言葉が武器になってしまう呪言師というキャラ。
なので普段は不用意に人を呪わないように「おにぎりの具」のみで会話する。
もう１回言いますよ？「おにぎりの具」のみで会話します（笑）
パンダ（ぱんだ）
©呪術廻戦
呪術高専の学長が作り出した突然変異呪骸
引用：呪術廻戦アニメ公式サイト
パンダです（笑）
呪術学園２年生だが、その正体は学長が作り出した突然変異呪骸。
見た目は完全にパンダだが、普通に喋るし感情豊か。
バトル描写
バトルはどちらかと言うと頭脳系バトル。
「どっちが強い？」みたいな感じではなく、相手の能力を分析したりして攻略していく感じが好きな人には刺さると思います。
漫画紹介
漫画は２０２０年１０月現在では１３巻まで販売しています。
今からでも全然追いつける量なので、興味を持った方はぜひ一度読んでみて欲しいです。
最後に
今後の展開次第ではジャンプの看板に上り詰める可能性が見える作品です。
自分はアニメは見ていないので分かりませんが、アニメをキッカケにさらに人気が出る事を期待しています！
